カップ&ソーサー ペア
特記:未使用の骨董品
付属:箱、しおり
カップの直径7cm、高さ6.5cm。
現在でもほぼ同じ物売られていますが、出品の物は賞を受賞した初期の品になります。
三姉妹の窯 (旗野窯) (1878年〜)
古くから続く中では新潟県内で只一つ、雑器を焼く窯として存続しています。
かつては、大正初期京都の名工・清水六兵衛(四代)、佐渡出身の鋳金家で人間国宝の佐々木象堂、帝国美術院審査員で陶芸家の宮之原謙が旗野窯において作品を残しました。
現在では『四代目当主・麗山』(麗子)、『聖峰』(聖子)、『佳雪』(佳子)を中心に製品が作られています。
1878年 村松焼の陶工・旗野直太郎が、自分の郷里である庵地、
現在の新潟県阿賀野市保田で「保田焼」として創業
1962年 五月の窯から正式に「庵地焼」と命名
1963年 日本民芸公募展 奨励賞「面取湯呑」
1965年 長女・麗子、四代目当主になる
1967年 〃 金 賞「面取茶器」
1973年 常陸宮殿下へ白鳥夫婦湯呑御献上
1974年 通商産業省生活局長賞(民芸陶器日本一)「面取茶器」
1975年 日本民芸公募展 最優秀賞「面取小鉢」
1978年 三代目旗野義夫、死去。「三姉妹の窯」と言われるようになる。
1981年 皇太子殿下へ面取茶器、八寸皿御献上
1987年 工業技術院長賞「面取コーヒーセット」
1991年 中小企業庁官長賞「面取醤油差」
他に優秀賞、伝統技術優秀賞、大阪市長賞、日本商工会議所会頭賞、日本放送協会会長賞など受賞
面取コーヒー (工業技術院長賞)
ロクロづくりの円い面を切り取り外観を角物にすることを面取りといい、
1つ1つ丸い物の十倍の手数を掛ける手法で丁寧に仕上げられています。
控え目で、しかも重厚、使い続けることで味わい深さを増していきます。
【60サイズ以上:他60サイズと同梱で2個目から500円引き】
(管理NO.CⅠーゆ80)(1N30101)(商品NO.621)
食うー特価‼️
19800円→15800円のご奉仕。
カテゴリー:
キッチン・日用品・その他##キッチン・食器##コーヒー・ティーカップ
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